同居の祖母。足が悪くトイレやお風呂が難しく補助が要ります

2015/06/16

同居の祖母の足が悪くなってきました。トイレに行く時にこけてしまった事があり、お風呂も危ないので付き添い補助がいるようになっています。

介護をはじめた初期にはよく聞くお話でしないでしょうか?加齢に伴う体の衰えは仕方がないとはいえ、少しずつ体が悪くなって動けなくなっていく不安は、当人も周囲もつらい時期かと思います。

周囲の負担を減らし、当人もより長く無理なく過ごせるようにはどういう対策や方法があるか、今からあげてみますね。

 

要介護認定を受けて、外部の助けを借りる事を考えましょう

 

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足が悪くなってきたという事ですが、要介護認定は受けておられますでしょうか?大抵の方は既に受けておられるとは思いますが、もしまだでしたら急ぎ受けられた方がいいです。

それを受ける事で、介護サービスが介護保険を利用して受ける事ができるからです。

勿論、要介護度や要支援の程度によって、受けられるサービスには限りがありますが、早めにデイサービスの利用や訪問介護の依頼ができる事は、生活を支え弱っていく手足のケアをしていくのにも大事な事なのです。

例えば、お風呂でしたら訪問介護の一環で、入浴の補助をお願いする事ができます。家族だけでやっているよりは家族にも当人にも負担や怪我のリスクを抑える事ができます。またこの話では現状関係ないかもですが、寝たきり等完全に家族だけでは自宅の浴槽での入浴が困難な場合は、訪問介護に入浴サービスもあるので知っておくと便利です。

また、足が痛む、動きにくい等で悪くなってくると外へ出る事が減っていきます。そうなると悪循環でさらに歩くのが困難になっていく事があるのです。デイサービスを利用する事で、送迎つきで無理なく気分転換できるだけでなく、家より広い施設で歩くこと、体操や軽いリハビリを行う事で身体機能の維持にもつながります。

ただ、少ししてから場合によっては行きたがらなくなる事があります。一例ではありますが、トイレの介助が少し必要との事ですので、その辺りを女性だと恥ずかしがっていけない場合があります。薄いパットや専用の下着もありますので、傍から見てもわからずもしもの時は大丈夫なようにしてあげるのも一つの方法です。ただ、そこには色々感情があるのです。それぞれ違う事情や理由がある場合があります。よく話を聞いてあげてくださいね。

また、介助や介護は家族でもできると考えられるかもしれませんが、介助一つでも知識があるとなしでは、違う事もあります。

最初家族以外が家に入って自分の状態をみられる事。介助をされる事に抵抗を感じられる方も多いかもしれませんが、当人も楽になる事だとお話をしてみてください。

 

自宅でより住みやすい環境を整えましょう

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足が悪くトイレやお風呂の利用に不安があるとの事。
要介護認定をうける事で、違う面でも助けになる場合があります。

介護が必要な人がいる場合、自宅での手すり設置等で補助金が出る場合があるのです。トイレやお風呂でも手すりや、段差を減らすバリアフリー等の改修で、介助なしで生活が可能になる事もあります。住み慣れてはいても

古い家だと余計住みにくい面があります。当人たちは気づかなくとも、介護の専門家から見ると改善した方がいい点が見える場合があります。ケアマネージャーさん等専門家と相談しつつ、改修も検討してみてください。

介助がいる状態と、手すり等をつけて一人で生活できる状態では当人も自分に対する自信や生活の張りが違ってきます。身体機能も介助を受けているより維持される可能性が高いです。

財布の都合との相談もありますが、ちょっとした手すりを作る。それだけで、手助けなしで生活できるのであれば、考えてみる価値はあるのではないでしょうか?

 

簡単ですが、足が弱ってきた状態で、体を維持し自宅で無理なく過ごすため、何ができるか考えてみました。お役にたてれば幸いです。