遺品整理にかかる費用は?

2015/08/06

家族の誰かが亡くなった後、大変なのは故人の遺品整理です。
生前からあまり物を溜め込まない人であれば整理も容易に行えます。
問題は色々な物をコレクションしたり、単純に片付け嫌いで物が溢れかえっている場合です。

部屋の広さにもよりますが、仕事や家事をしながら1部屋全部を片付けるのは大変な作業になります。
お手伝いの人が近場に住んでいて、ボランティアで手伝ってくれるなら良いですが、そんな都合良くいくことはなかなかありません。

そこで遺品整理の業者を考えると思いますが、依頼するとどれくらいの費用が必要になるかご存知でしょうか。意外とお金がかかるものですよ。

遺品整理ってどれくらいのお金がかかるの?

遺品整理にかかる費用とは?

■1:遺品整理業者の料金

基本的に遺品整理業者の料金体系は、引っ越し業者と似ています。
部屋の広さや遺品の総重量、作業員・トラックの必要数などによって割り出されるのです。
部屋が広く、品が多くなればなるだけ料金も高くなります。

また地域や業者によって、それぞれの広さに対する料金がさまざまです。
相場として1Kに対して作業員1人45000円~60000円前後になります。
その他の広さの相場は以下の通りです。

1DK:65000円~90000円前後
2K:90000円~11万円前後
2DK:13万~15万円

ただ1Kの料金が高くても2DKなど広くなれば安くなるなどの業者もあるため、一概に価格だけで選ぶことはできません。
そして中には回収した遺品を不法投棄する悪質な業者もいるため、依頼する前に口コミサイトなどでしっかりと情報収集をしておきましょう。

■2:遺品整理の流れとプラン

業者によってやり方や、プランなどは色々あります。
一般的な依頼形式として家全体の遺品を整理するか、部屋限定で依頼するかです。
親の1人暮らしとかであれば、家自体の遺品整理になります。
一緒に暮らしてる家族の内の一人が亡くなったのであれば、部屋限定ですね。

部屋の広さ、荷物量など状況によって全く金額が違うので、まずは一度見積もりを出してもらうのが良いでしょう。

遺品整理業者への基本的な依頼プロセスは以下の通りです。

1見積もり依頼
2訪問見積もり
3見積書提出
4作業日の調整
5当日の作業の打ち合わせ
6実作業
7完了

となります。あくまでもこれはサンプルです。
業者によっては前後したり、異なる場合があるのでご注意下さい。

遺品整理は、故人の思い出の品を選別するためにも行う必要があります。
業者に依頼する場合は破棄か売却かを選び、それに対応してくれる業者を探すようにしましょう。
また必要なものまで破棄してしまわないよう、事前にある程度は整理しておくことをオススメします。