葬儀場見学で納得!後悔しないための3つの知識

2016/01/20

「ご自分の葬儀、どれくらいの規模が良いですか?」

こう聞かれて想像がつきますか?

ほとんどの方が「では30人規模で。祭壇もあっさりした感じで…」とスラスラ答えられないと思います。自分も含めて家族の葬式など余り考えたくないもの。大多数の人がゆっくり調べて検討したことが無いからでしょう。

しかし、人は寿命の長さが選べません。「いつかは訪れるラストエンディングの為に、準備をする」ことが最近少しずつですが浸透してきています。

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「無料見学会」を活用!

近年、葬儀場が葬儀と全く関係のないイベントを開くことが増えました。

「葬儀場=行きたくない場所」

と言うイメージを払拭し、気軽なイメージを持ってもらうためです。

それと「葬儀=高い」というイメージがある人も多いと思いますが、ニーズに応えて低価格の葬式プランも出てきています。

「自分たちで火葬だけすれば良い」と思っていても、葬儀場のプランには葬儀、火葬場までのご遺体搬送、初七日、更には骨壺なども入っていますので結局は葬儀場プランの方が楽です。

葬儀場はイベントとセットで無料見学会を開催していますので、見学がしやすいのが魅力。どんなプランがあるのかを確認しておきましょう。

 

見学時に確認にしておきたいこと

<葬儀プランの料金と内容>

プランによって祭壇の大きさや棺の質などが様々です。オプションもつけられますので、料金も色々。

 

<葬儀室の広さ>

「意外に広かった…」という“感覚のずれ”を感じたことがあると思います。葬儀場には大中小規模それぞれの葬儀室が用意されていますので、見ておくと良いでしょう。場合によっては控え室も見せてもらえます。

 

積み立てはその場で決めないこと

葬儀場はお葬式費用の積み立てプランがあります。5年10年と積み立てると、積み立てた金額よりも少し良い(値段の高い)葬儀をしてもらえることも。積み立ての期間や内容は葬儀場によります。

一つ注意が必要なのは、初めて見学行った時に勢いで積み立てに申し込むことです。後からもっと良いプランが見つかることもありますので、少し検討してから申し込みましょう。

「百聞は一見にしかず」です。葬儀に参加した人から「こんな風だったわよ」と聞いても、やはり細部までは分かりません。まずは葬儀場見学に行くことをお薦めしたいです。

中にはプレゼント付きの見学会もあります。楽しく見学…と言うのは言葉がおかしいかも知れませんが、気楽に行ってみても良いのでは、と思います

この記事を書いたライター

宮崎鈴子
宮崎鈴子

終活についてお話すると「生前準備なんて!」と言う方もおられますが、いざという時に「部屋には見られなくない私物が沢山。自分の葬儀やお墓がどうなるか分からない…」という状態では安心して最期を迎えられません。

私達は「いつ死ぬか」を選べません。ほとんどの人が死に際も選べません。でも「老後をどのように生きるか?」は選べるのです。

記事を通して「後悔しないライフエンディング」の為に、お力になれたら幸いです。