肉体と精神、釣り合いのとれた加齢とは?

2016/04/14

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生まれてから毎日毎秒、身体は年を取り続けています。これはだれにも止めることのできない、人生において不可避なことの一つです。

一説では、生まれてから、終わるまでの暦年齢のことを加齢と呼ぶそうです。対して老化というのは、その加齢に伴う身体機能の低下のことを言うそうです。加齢はだれでも平等に同じくして訪れますが、一方老化というのは症状のことを言いますので、人それぞれ進度や速度が違うそうです。

今回は、その中でも身体と精神において加齢についてご紹介していきます。

 

自分が老いたことを受け止める

老化現象のように、身体に出てくる変化においては人は如実に反応します。女性は特に、閉経など年を取るにつれ身体の変化が出てきますので、否応にも加齢を意識せざるを得ないでしょう。

しかし、精神面では、加齢を感じることは日常ではあまりありません。考え方が変わったりはするでしょうが、いつまでも気持ちは若いままでいらっしゃる方はたくさんいます。

それはもちろん、悪いことではありません。むしろ、いつまでも意識を若々しく保つことは、今後のためにもとても良いことのように思います。

しかし、自分が老いたことと向きあうことないのでしたら話は別です。「自分はまだ若い」と、変な言い方ですが逃げ道を作っているならば、それはあまりよい現象ではありません。加齢からは、人は逃げることはできません。きちんと自分の今の状態と向き合って、受け止めることがこれからの人生を有意義に過ごすコツだと思います。

 

肉体の変化を受け止める

次に身体上の変化です。先ほども述べましたが、身体に加齢の症状が出てくることを老化現象と呼びます。老化は、加齢とは違い、人によって進度も速度も違うのです。

それ故、周りはまだ元気なのに、自分だけ更年期障害を併発してしまった・・・などと、落ち込む方もいらっしゃいます。しかし、老化というのは、遺伝的であったり日々の生活習慣によって進度が左右されてくるものです。したがって、毎日の生活習慣を見直すことが重要になってきます。

更年期障害になると、うつ状態になる方もいらっしゃいます。しかし、一定期間を経て、無事回復した方も多くいらっしゃいます。身体的に変化を迎える時、精神も左右されてしまうといったことは、よくあることなのです。したがって、うつ状態になったからといって、深く心配する必要もあまり無いように思います。

 

まとめ

いかがでしたか?加齢によって精神、肉体もろもろ影響は段々に出てきます。大事なのは目の前のことに目を背けることなく、真摯に受け止めることです。加齢は決して恐ろしいものではありません。受け止めることで、楽な気持ちになれますよ。ぜひ参考にしてみてください。

 

この記事を書いたライター

橋詰 康子
橋詰 康子

私が身近に人の最期を感じたのは、病気で逝去した祖母からでした。それ以来、最期に立ち会う時はいつでも「自分がその人のために何かできたのか」と感じずにはいられません。
終活という重いながらも清いテーマを、少しでも人にわかりやすく伝えることができたなら。そう思って執筆させていただいております。まだまだ若輩者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。