ターミナルケア

「最期のとき」の過ごし方

この世に生を受けたときと同じように、すべての人に1度だけやってくる「最期のとき」。どんな治療も及ばず、この「最後のとき」が目前に迫っていると判断された患者のために行うケアを、ターミナルケアと呼ぶのだそうです。ターミナルケアとは、延命目的の“治療”ではなく、体の痛みや死への恐怖を軽減するための“看護”。その人が最期の瞬間まで自分らしい生活を送れるようサポートしていくことが目的なので、望めば自宅でのケアも可能です。各種健康保険が適用されるので、医療費の負担が少なくて済むのは安心ですね。近年は在宅療養を支援してくれる医師が増え、訪問看護のサービスも充実してきているそう。まずはケアマネージャーに相談し、自分の望む「最期のとき」に近づけていくのが良さそうです。