在宅医療

通院、入院に次ぐ第三の医療のかたち

人々を取り巻く生活環境の変化に伴って求められる医療のかたちも多様化し、通院や入院に加えて在宅医療という医療のかたちが一般的になりつつあります。病気や障害で通院が困難な方はもちろん、病状は安定しているけれど定期的なケアが欠かせない方、終末期を自宅で過ごしたい方など在宅医療を選ぶケースは様々ですが、リラックスできる自宅で診察を受けられること、入院と比べて費用負担が軽減されること、などが最大の利点でしょう。急な症状の変化には24時間対応してくれるクリニックが多いのも安心です。一方で、家族のサポートが欠かせないことから、介護者がすべてを抱え込むあまり疲弊してしまうのが懸念事項。医師や看護師をはじめとするケアチームとしっかりコミュニケーションをとり、介護する側もされる側も上手に病気と付き合っていきたいですね。