散骨

大地に生まれ、大地に還る葬送の仕方

遺骨はお墓へ納めるもの、という常識は、「散骨」という方法が広まるにつれて揺らぎつつあります。核家族化、少子化などでお墓の購入・維持を選択しない方が増えていることもそうですが、人それぞれの価値観が尊重されるようになった時代の流れも影響しているのではないでしょうか。昨今では海や山、空だけでなく、宇宙への散骨も耳にするようになりました。現在、散骨に関する法的な規制はありませんが、遺骨であることがわかる形での散布はせず粉骨すること、他人の私有地に撒かないこと、環境に配慮すること、といった一定のルールがあります。法律がないからといって個人の解釈で散骨をしてしまうと、死体遺棄や不法投棄の罪に問われることにもなり兼ねません。まずは信頼できる業者に相談してみると良いでしょう。