法事法要

一定期間ごとにやってくる、故人を偲ぶ日

故人を供養し冥福を祈る「法事・法要」。少子高齢化が進む昨今は、連綿と続いてきたしきたりやその意味を伝える人・教わる人の関係が希薄になり、知識を持つ人が減ってきていると言われています。故人の来世の行き先が決まる四十九日までは忌中であり、それまでは七日ごとに法要が営まれるということは漠然と知っている・・・という人も多いことでしょう。命日の100日後に行われる「百か日法要」、一年後の「一周忌」、三年後の「三回忌」と、法事を営む時期は決まっています。決まりごとと思うと面倒だという人もいるかもしれませんが、故人を想い、生きる決意を新たにする日が一定の期間でやってくると思えば気持ちも前向きになります。普段はあまり会えない親族が顔をあわせる機会としても、大切にしていきたいですね。